時差ボケのおかげでコーヒーをぶち撒いた昨日。
すでに日本に帰国済みですが、あと少しだけ記録としてPARIS日記を続けます。
全日程書くのもアレだからギュッとまとめますね〜。
そもそも服飾品を見ること自体が好きなので、積極的にふわふわと歩き回るのですが、
なかなか会う機会がないデザイナー&スタッフにも再会したりするから、
キャッキャと話しているうちに、どんどん時間がなくなりますね。
とはいえ、そこから学べることも多いので大切にしたいしなー。
巻き毛のロングヘアが似合い過ぎてないか……。
やらかしてくれまして、1月に出来ているはずのサンプルが完成していなかった……。
正確には"完成"はしていたが、何故か耳の上位置に付ける設定だけに意味不明だった……笑
ただ提案された技術は素晴らしかった……!!
とにかく気長に完成を待つしかないですね〜OKOK。
ところで、今年は1月・3月と続けてPARIS出張をしてみて、
なんだか大手資本による人材・環境の占有化が進んでいるように感じました。
例えばうちの取扱いバッグブランドのデザイナーは、某Bからビッグオファーあったのですが、
イコール専業を選択して自分のブランドを辞める契約になるらしく……。
フリーランスも多いし、ポジションにもよるんだろうけど。
SNS等でのプロモーション費用も大手資本は圧倒してますし、
また生産においても、現状インディペンデントデザイナーは苦しい立場に置かれています。
ファクトリーには「ミニマム生産数」というのがあるのですが、
ハイブランドは「もはやZARAより店あるだろ」という店舗数の多さに加えて、
話題性のためにしょっちゅう新作を出すので、当然生産数は多いです。
ファクトリーも生きていかねばですから、当然継続する大型案件のほうがありがたく、
そうなるとスモールブランドは生産自体ができなくなってしまうんですよね……。
逆に数をかせぐために誰構わず売りまくると、ブランド価値が落ちて継続は難しく……。
ビッグ&スモールどちらもあるからこそファッションは面白いと思うので、悩ましいところです。
こういう状況になると、少量生産ができるハンドメイドは強い。
ここは一度見ていいなと思ったけれど時間がなかったので、翌日に再訪です。
HAND KNITTING:50 HOURS。
最近暖かい日も多いので、カシミヤでなくてシルクもありなのでは?
こちらは秋冬にセレクト予定、届くのが楽しみです。






