我々の資金計画を揺さぶるデストロイヤー「XXX(ブランド名非公開)」からの新作デリバリー。
うちで取扱いのあった初期VETEMENTSや、フィービー期のCELINE好き、
もしくはThe R:wは素敵だけどバランスが……と感じる方には刺さるブランドかと。
ミニマムでありながら、尖ったモードテイストかと思います。
ちなみにブランド名「XXX」で非公開としているのは勿体ぶっているからではなく、
ミニマムなデザインが多いだけに、安易にサンプリングネタにされるのが嫌だからです。
素敵なものを真似したくなるのは仕方がないのですが、昨今あまりにも安易なパクリが多すぎる!!
オリジナルブランドを作ってる大手セレクトの皆様、サンプルにするために取扱おうとしないでください♡
ということで、今シーズンは3モデルをセレクト。
今回も敷居の高い空間に1人で乗り込み、裸のモデルと一緒に試着しまくって選んできました。
Coat 3990 US$
うちゅくちい……とまたもや語彙力が崩壊しそうな優雅なライン。
贅沢なファブリック使いによるドレープ、計算され尽くされたディテールに、さりげないモード感。
見るからにラグジュアリーなので、もはやお買い得に感じてしまい金銭感覚崩壊。
Pants 1650 US$
ゆうてもパンツだからな〜と気軽に試着したらセレクトせずにはいられませんでした。
スラリとした体型を演出してくれるワイドパンツは、
パターンニング、しっとりした落ち感の生地も素晴らしく、そして着ていて楽!
鉄板・ブラックと、至高のラグジュアリー・ホワイトの2色展開。
Leather JKT 4800 US$
レザーでよくこのシルエット表現できたなと、レザーウェアでは久々のHITでした。
メンズを手掛けていたデザイナーは、ディテールを省略しないし、もうタグまで痺れる……!
こういうとこ減らせばコストカットできる……なんて考えていないところが素晴らしい。
デザイナーが好き勝手に、のびのびとデザインしているのが伝わってきます。
参考価格として、本国定価US$を表記しました。
泣きたいくらいの円安、1ドル100円時代はとうに過ぎ去りましたよ……。
もちろん店頭でもご覧いただけます。
一部モデルは本国取り寄せ交渉可能、サイズについてもお気軽にご相談ください。
そしてXXXとはまたテイストの違う、心が踊るアウターも届いております!
こっちも大好きなので、どれもこれも欲しくなり困りますぅ。。
引き続きBlogでご紹介していきますね。
【店頭スケジュール】
10/29 (日) 2-7PM
11/3 (祝金) 2-7PM
11/4 (土) 2-7PM
11/5 (日) 2-7PM
11/11 (土) 2-7PM
11/12 (日) 2-7PM
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