Blue Flower Coat by Native Village

High and Seekの楽しいコレクションが店頭にいろいろ揃っています。

3週末連続OPENしますので、是非ご試着にいらしてくださいね。


で、これはまた一目惚れで買い付けてしまった……。

1年にアウター何枚買うんじゃと思いつつ、「コートは冬のワンピース♡」とのことなので。


Blue Flower Coat by Native Village
Material: 100%Wool  (Sleeve Liner: Cotton)
Size: Free
Price: 132,000yen(incl.Tax)


「Native Village(ネイティブ ヴィレッジ)」からロングコートのご紹介です。


わたし、ブランケットみたいなアウター大好きで……!!

こういう毛布系コートはVINTAGEで見かけたりしましたが、

大人に見合うクオリティの高いものってなかなか見つからなくて、見た瞬間これだなと。


毛布のようにモケモケとしていますが、重量感はなし。

100%ウールらしくない軽さで、抜き襟できるレベルなのでご安心ください。



この花模様、プリントではなく、ウール糸による織り上げです……!


コレクションテーマは「Plant Flower -喜びを意味する花」。

薔薇のドライフラワーと、アンティークの押し花から着想を得てハンドペイント。

最終的に起毛加工を施すことをイメージして、柔らかさと線の曖昧さを表現したそう。


そうして織り上げた柄ならではの、他にないニュアンスにキュンしますね。

こちらもKonradと同じく、存在自体がカンバセーションピースでしょう。



Native Villageは、とにかくファブリックへの熱意が尋常じゃない。

こんなに凝ったオリジナル生地を作っているブランドって、今は少ないのでは……?


ブランドを長く続けるなると、コストカットしてマス製品を増やして成長していくか、

逆に小さくても突き抜けた物作りを続けるかの選択になると思いますが、

NVはもちろん後者であり、そのアナーキーな感覚に共感します。



小花柄とか苦手なんですけど、こういう大胆な大柄BOTANICALは素敵ですよね。

ノスタルジックでありながら、どこかモダン。

これ着て、雪に降られたい……などと妄想力を高めてくれる1着では。


ちなみに裏側がボーダー。

表地にもうっすらとボーダーが見える織りだから、ラブリーになり過ぎないのかも。

洋服は裏側も本当に大切ですよね。


袖裏のみ、コットンのライニングが付いています。

こちらのコートは柄行きに大幅な個体差はありません。


まだ試してないので断言はできませんが、経験上、冷水&ドライで洗える気が?

洗濯タグにはクリーニングネット使用と記載されていました。


Baroque Pearl Long Necklace 

Handmade by Damaris, INSCRIRE 


それとメノルカ島・Damarisの、バロックパールのスーパーロングネックレスもあります。

ハンドメイドで、バロックパールを1個ずつシルクで玉留めしたという……。

しかも、なんと約240cmと驚きの長さ……!笑

こちらシルクがかませてあるおかげでツルツルすべらず、体に巻きつけるようなコーディネートも難なく楽しめます。


どれも通販対応可能です、お気軽にメールくださいませ。

 → highandseek.tokyo@gmail.com


【店頭スケジュール】

  10/28 (土) 2-7PM
  10/29 (日)    2-7PM

  11/3 (祝金)
   2-7PM
  11/4 (土) 
 2-7PM
  11/5 (日)
    2-7PM

  11/11 (土)
 2-7PM
  11/12 (日)
   2-7PM

*生物学的に男性の方はメールにて来店アポイントをください。


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