9日(日) 2〜7PM
届き次第で再オープンする予定ですので、是非合わせてご試着くださいね。
来店は……という場合は通信販売も可能です。お気軽にメールください。
→ highandseek.tokyo@gmail.com
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昨年の3月頃の緊急事態宣言下、深夜によく散歩してました。
そんなときに、ちょっと羽織るのにデニムジャケット(Gジャン)はいいよな〜って。
特に春秋は、朝晩に冷える時のアウターとして便利なので。
ただLevi's、Wrangler、LEE、OLD Helmut Langなど色々手持ちを試してはみましたが、
どう転んでもカジュアルさが強く出て、大人っぽい雰囲気にならないよねと。
Gジャン自体の主張が強くて全体のコーディネートを引っ張るし、意外にも合わせる服を選びますよね。
フロントに派手にステッチが入ってるせいか、アクセサリーも映えにくい!!怒
それか年齢的にも、なんか昔ほど似合わなくなってきたとか……?
若者が着ているような、ビッグシルエットもちょっとなぁ。。
サイズアップすると全体的に大きすぎるし。
ということで理想のデニムJKTを求めて、
ヴィンテージデニムに造詣が深いデザイナー・仲津氏(←Click!) 率いる「orSlow」に嘆願!
M47 Cargo以来、3年ぶりのコラボレーション決定です。
前には書きましたが、デニムは小ロット生産だとホント高くつくから個店コラボ向きではありません。
でも欲しいから仕方ないよなぁと。。
ただ初めてGジャンに真面目に向き合って、リサーチすればするほど思い知らされたのですが、
いわゆる有名デザインは、当然ながらプロダクトとしての完成度が高いです。
さすが何十年も廃れずに愛されてるだけあると普遍性に感動させられました。
そりゃ主張も強いし、主役になるはずだと。
だけに、下手にいじるとコレ見よがしなデザイナーズデニムになってしまうジレンマ。。
デニムジャケットにトレンド性・主張はそこまで必要としてないし、
むしろ永く愛用できる、工業製品らしい無名性が欲しいしな……etc etc.....
と悩んでたら月日が経ちまして、昨年予定していたデリバリーが遅れて今に……笑
今回ベースにしたのは、以前ブランドからリリースされたものの生産に至らなかった、幻のオアスロウ版「Lee 101-J」。
直線的でマスキュリンなLevi'sにはない、Lee独特の抜け感……いいですよね〜♡
もともとメンズなのでUNISEX。
2サイズ展開で、どちらも男性でも着用可能なサイズ感です。
長くなるので、詳しい説明はもう一度UPしますね。