突然1日2回も更新するヤーツ。
お待たせしました、Denis Colomb KIRI NOMADのご紹介です。
イベント時にオーダーいただいた3色、
そして自分が見てみたい(欲しい)と製作したオフホワイトカラーで揃えていました。
Denis Colomb -Herringbone Kiri Nomad-
Handwoven in Nepal
Material: Cashmere 100%
Size: 150 x 200
表面がヘリンボーンになっているので、単色でも表情豊かなモデル「KIRI」。
私は今時期は2ply Blanketを羽織りがわりに多用して、本格的なコート時期にはKIRIを首元にグルグル巻き。
またさらに寒くなったらまたBlanketなど、数枚を使い分けています。
ついつい後回しにしがちな単色ストールですが、やはり1枚あると非常に便利で。。
もちろんこちらも職人によるhandwoven(手織り)。
軽さと柔らかさ、画像でも伝わるかと思います。
サイズはNOMADと同じく150 x 200と超大判。
しかし厚みのある2ply(→ Denis Colomb NOMAD BLANKET)と比較すると、1plyのKIRIはKIRIは透け感が。
一応メンズモデルで、ヒゲとのスレにも強い織り方だそうです。
実際に一度巻けば体感できるかと思いますが、デニスはドレープや落ち感がきれいなので、
どう巻いても不思議とエレガントにまとまってくれるから有難い。
なんか変なボリュームが出たり、縁がピヨピヨしてしまうストール多くないですか??
そういう意味で、巻くのが苦手なのって方にもオススメです。
【1. Midnight Blue】
Denisは言葉でカラーを説明するのがとても難しいのですが、いわゆるダークネイビー色。
ヘリンボーンの表情を生かした、ネイビー on ネイビーとかのコーディネートしたくなります。
私の場合、KIRIは3周グルグル巻きにできます。
縁のスモールフリンジも、雰囲気出してくれるんですよねー。
<Tibetan Red Monk>
オーダーイベント時にDenisも巻いてた、美しいボルドーカラー。
ヴィンテージワインのような深みのあるレッドです。
これを巻いて銀座の蕎麦屋に通う、松方弘樹のような渋いおじさまに憧れています。
「天使の羽」というカラーなだけあって、羽衣のような1枚。
写真だとクリームっぽくみえますが、光の加減によってはオーツのようなカラーですね。
全身がダークトーンになりがちな冬の首元に、首元ホワイトのモノトーンとか素敵かなって。
しかしお問い合わせにお応えしていたらあと1枚となりまして、消極的に販売中です。
「Black」はすでに完売しましたが、1枚だけデニスのスタジオにあるので取り寄せ可能。
通販のご希望、アポイント、ストック状況などお気軽にお問い合わせください。
→highandseek.tokyo@gmail.com