2/14〜16【SAVE THE DATE!】Denis Colomb来日

くりかえしとなりますが、トレンチコートをお待たせして申し訳ありません。
ていうか自分が一番待てないので、「まだ!?」とブランドに超プレッシャーをかける毎日です。

そしてInstagramにも告知の通り、2月〜4月にかけてはオーダーイベントをガンガン開催します!!

そもそも肌激弱過ぎてカシミアの高いやつしか着れなくて、
体験できないがゆえに、逆にウールに強い憧れがあったワタクシ……。
研究も兼ねて頑張ってギリ着られるウールを試してはみたけど、あれっ、やっぱりカシミアよくない!?と。
肌に優しいし、軽くて暖かいし、蒸れにくくてとっても快適……!!
歳を重ねてさらにワガママBODYになって、ストレスに耐えられないんですよね。

ということで今年の秋冬デリバリーに向けての「カシミア祭」、
ハンド系の最高峰カシミアブランドを2つをラインナップします。
カシミアは今後価格が上がっていくことしかないので、思い切って買っておくのが吉でしょう〜。

来週末2/14(金)〜16(日)の3日間は、デザイナーDenis Colombが来日。
ホテル(外苑前エリア)のスイートにて、受注&トランクショーを開催します。
イベント詳細については、また別途書きますね。


そうそう、皆様カシミアのお手入れしていますか〜?

これまでHIRANOの白馬毛ブラシでカシミアのお手入れをしていましたが、
豚毛も気になるなとKENTの豚毛ブラシも買ってみました。
画像の通り、2点を比較するとHIRANOのほうが長くて毛の分量が多めです。

それで比較してみまして、個人の感覚でしかないんですけど……。

柔らかなカシミアセーブルのホワホワ具合には、馬毛ブラシの方が安心。
しかし硬めの豚毛ブラシのほうが梳いてる感は強いので、手入れした満足感がある!
Richfieldのトラウザーズ(ウール)なんかは、豚毛で梳くとスカッとするんですよね。

このプライス帯のブラシになってくると、それなりの品質は確保されているはずなので、あとは好みなのかも。
ただ髪の毛も絡んだところをガツガツ梳くと千切れるものですし、
デリケートなアイテムにも使えることを考えると、馬毛の方が汎用性高いのかもなーと思いました。

デニスは、ときどき気が向いたら馬毛でなでてます。
ストールは直接着用するセーターよりも摩擦が起こりにくいので、絡みづらいってのはありますが。
どちらにせよ、ブラシは1本持っておくと便利なのでオススメです♡


あとインディゴさんのイエロー、インスタでもご説明した通り、比較的毛がからまりやすいですね。
でも自然光の下でみると気にならないの……照明のせい? 人間の眼って不思議です。
絡まりまくりのセーターも可愛いから、どっちにするか悩んでますが。

とりあえず糸を落ち着かせて育てよかなと、バッシバシ自宅洗濯はしています。
アクロン目分量・冷水・ドライモードで洗濯機で3回くらい洗ったかな?
手洗い苦手なんですよねー……デニスも普通に回しています。
フワモコが増しました。