今週末土日は14:00〜19:00の時短オープンします。
なんとなくなんとなく、すべてのデリバリーが、ニットのオーダーイベントとモロかぶりする予感です。
6月後半は海外行きですし、こういうとき1人でストア全部やることの限界を感じます。。
お渡しをお待たせすることになったら本当にごめんなさい。
なにはともあれ、新ブランドのご紹介させてください!
BAUDOIN & LANGE London -Suede Loafer-
Size: 36, 37, 38, 39
Color: Blue + Mustard
Heel: 2cm
Price: 81,000 (incl.tax)
ずっと気になっていて、ロンドンですぐにスタジオを訪問した「 BAUDOIN & LANGE(ボードイン&ランジ)」。
だってもう見るからにエレガント&リラックス。
大人の夏の足元にばっちりじゃないのよこれと。。
ただ最終的にシューズは履きごこちなので、デザインが美しいだけではねーと。
特に自分は外反母趾足だし、腰痛持ちだし……それにたくさん歩けないと意味ないし。
とりあえず、履いてダメだったらどうにかして帰ろうと思ってました。
でも足を入れた瞬間、なんか感動!!
素直にビックリしたんですよね。
いや正直ね、こういうデザインてRで始まる某バレエシューズと変わらないのではと疑っていました。
あれ可愛いけど、足腰が破壊されません……!?
しかしこのローファーは、キュッと足を包み込むような感触。
軽いし素晴らしいフィット感、でも外反母趾に圧迫感もない!
もうこれ買いだなと。
ここで熟練の職人が1点ずつ、ハンドメイドで丁寧に製作しています。
写真で壁際にかけられているトロ〜リした柔らかなレザーが、この靴に使われる山羊革スウェード。
この上質な1枚革によって、「アンライニング仕様」で仕立てられるからこそ、
履く人それぞれの足にしなやかに馴染んでくれるんですね。
ちなみに届いてすぐ6キロくらい歩きましたが、足腰も破壊されず。
2cmでもヒールがあると、やはり疲れにくいですね。
ソールは薄く見えて実は4層仕立て(レザー・フォーム・コルク・レザー)なのでクッション性も高いんです。
しかもライニングが伸びないよう工夫されており、カカトも抜けずでGOOD!
こちら別注カラーで、ブルー+マスタードカラーのタッセル。
エレガント&リラックスにくわえて……謎の富豪感が出た気がする。
さりげなソールの飾り釘も上品で素敵なんですよ(写ってない)
というか……Muhlbauerのハットと合わせたいっていうのは、めちゃくちゃ頭にありましたよね……笑
ということで、ハットのお渡し時にでも是非合わせてみてくださいね。