Baroque Pearl Earrings

今週末土日はオープンします。
早速デリバリーされたいろいろを、連続でご紹介いたしますね。

 
とくに目的もないのに大量にコレクションしてるくらいに、バロックパールが好きなワタクシ。
自分垂涎のジュエリー、見つけられたと思います。

モスクワ人アーティストInna Blinovaによる「Orchid22」。
パールの持つそれぞれの個性を存分に生かし、"海洋研究所"のイメージでハンドクラフトジュエリーを仕立てています。
今回はなかでも独創的な3モデルを買い付けました。

Baroque Pearl Earring by Orchid22
Silver925 + 18k Gold Plated
Price for 1set: 69,120〜81,540yen (incl. Tax)

1点目は2.5cm〜3cm前後という、かなり大振りのBaroque Pearlsで仕立てたイヤリング。
バロックならではの個性的な美しさを生かした、ONE OF A KINDのジュエリーです。

「とにかくデカいパールでよろしく」とリクエストしたので、どれも耳たぶを覆うサイズ。
自分は一足先にサンプルを愛用し、これまでもブログに登場させてますので、着画は以下リンク等をご参照ください。


こういうのありそうでないなの不思議だなって思ってましたけど、
なるほど大きなバロックを、無理矢理イヤリングにするための工夫と手間がすごい。
裏から見るとわかりますが、バロックはそれぞれ形が違うので、一点ずつパーツが製作されているという執念。。


   Earring: Orchid22
   Tanktop: Sample

上の画像ではピアスポストがついていますが、
今回はピアス&イヤリングユーザーのどちらもが着けられるよう、
下のクリップタイプをメインにオーダーしました。

両耳セットでだいたいサイズは揃うようにはしてありましたが、
バロックパール自体がONE OF A KINDのため、サイズ(横幅と厚み)がバラバラです。
大きさによってプライスは前後します。
カラーや艶にもそれぞれ差がありますので個性とお考えください。


ひとつとして同じものがないという、抗えないバロックの魅力。
通信販売のお問い合わせもお気軽にどうぞ。
 → highandseek.tokyo@gmail.com



*背景のタンクトップはサンプルです。
 予約優先での生産となりますので、気になる方はご連絡ください。