そして予告通り、日本初登場ブランドをご紹介……!
暖かくなってきたら、ジュエリーの出番でしょう!!
さかのぼるは1年前のParis……
通りがかりに怪しげなショウルームを発見。
入口には長いカーテンがあり、暗くて中はまったく見えない。。
それでも何かが引っかかり、引き寄せられるように恐る恐るドアを開けてみると
ゴールド、ゴールド、ゴールドの塊 + ダイアモンドがズラズラズラ〜ッて……!!
ビビって軽く後ずさりしました。。
しかし話を聞くうちに、そんな強烈なラインナップにも納得。
デザイナーはアラスカに金鉱を所有するファミリー出身だったという……笑
その時は恐ろしくてオーダーできず帰りましたが、やはり気になって昨年末のNYC、彼女のスタジオを訪問。
そしてフルコレクションの中から厳選、ラグジュアリーなスペシャルリングが完成しました!
Blair Lauren Brown "Eight Rings"
Material: Gold, Silver and Raw-Diamond
Size: 15
ひとつひとつがすでに個性的なデザインとして成立した、
SILVER × GOLD × RAW DIAMONDを組み合わせによる 8本のリングセット。
デザイナーのBlair Lauren Brownは、アラスカに金鉱を持つ先祖代々続くジュエラー。
そんなゴールドの元締めのような家系なだけあって、
金塊(ナゲット)を掘り出したときのナチュラルな形のまま使用するという、力強いデザインが魅力です。
日本では細くて華奢なリングが主流。
「細くてもインパクトあるデザインってないの!?」とずっと不満に思っていたんですよね。。
だから彼女のリングデザインを見た時には「これだ!」とビビッときました。
一昔前にはジュエリーは「シルバーならシルバーだけで」なんて言われていましたが、
今はミックスのほうが、自由なラグジュアリーが漂って断然カッコいいと思うわけです。
ロストワックスではなく彫金。
そのためフォルムも仕上げも不揃いで、ひとつひとつに個性があり表情も違います。
さりげなく施された、山脈を思わせるRaw Diamond(加工前のダイアモンド)も凛々しい美しさ。
気分に合わせて、1本、3本と適当につけてもインパクト大。
着ける順番を変えるだけでも、ガラリと雰囲気が変わりますよ。
30代になってからですよね、指輪を重ね付けするようになったのは……。
リングを着けていた方が、なんとなく手がきれいに見えると思うんですよね。
ないと落ち着かないので、お護り代わり的なとこもあるのかも?
(まー、たんにリアルゴールドやダイヤモンドが本能的に大好きってのもある……笑)
ゴールド仕様のわりにお手頃プライスなのは、ファミリーが金鉱を所有しているからでしょう……!
付け方次第で様々な雰囲気が楽しめる8連。
サイズは15号で仕上げてあります。
*GWは暦通りに通常オープン予定です。
(月火がクローズです)
High and Seek
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