ではでは予告のとおり、「ensou」のRibbon Shirtsについて書きたいと思います。
今回は裾を出して、サクッとジーンズに合わせてみました。
実は詩人・劇作家のオスカー ワイルドをテーマに制作されています。
ていうかオスカー ワイルドといえばドリアン グレイ&サロメ、そしてビアズリー、からの山岸凉子さんでしょー!!
つまりは黒ベースの退廃的なコーディネートでもいけちゃうポテンシャルの高いシャツなのです。
今期レディス用にはリボンをホワイト、袖開き部分をブラックでお願いしました。
ジャーン!
てほどのトリックでもないですけど、そのまま垂らしてもよし、大きめのボタンに引っ掛けてみてもよしと超遊べる。
下画像のように、リボン結びにしても愛嬌があるのでは。
この日は暑かったので胸元を開けて着ていましたが、一番上までボタンを閉めても全体の雰囲気が変わります。
そして、こちらがバックスタイル。
凛としたシルエットにつき上半身がスラリとして見えます。
こうして後ろから見たときに、モサモサした袖テープがポイントに。
気分に合わせて楽しめるシャツ。
一枚持っていると重宝します。