Traveling -Bolivia UYUNI-

  
ウユニの街では、駅前にあるホテルに泊まりました。
こちらのホテルって、夜になるとドア締めて、看板の電気も付けてないところが多い。
5月はオフシーズンなので飛び込みで泊まれましたが、12月〜3月のハイシーズンは予約をした方がいいかもです。

翌朝、ホテル近くにある「HODAKA TOUR(穂高ツアー)」でウユニ観光の申込み。
どのツアーもだいたい10時30分頃出発なので、朝8時頃に当日申し込みできます。
穂高ツアーは日本人御用達なだけあって、他と比べると少しだけ高いと聞きましたが、
乾期でも水のあるところに連れて行ってくれるのでおすすめ。
料金にはブーツのレンタル代も含まれているので良心的。


私たちが申し込んだ1日ツアーは電車の墓場、塩湖のいろいろな見どころ、サボテン島(+ランチ)、サンセット。
3日のツアーになると、塩のホテルに泊まったり、チリとの国境の湖まで行くそうです。

ちなみに塩のホテルは数個ありますが、1つの高級ホテル以外は、お湯の出るシャワーないって。
雨期以外に泊まるとしたら、室内でもめちゃくちゃ寒いと思う。。
ツアー会社によってサービスが違うかもしれないので、申し込む時に要確認。


なんかテンション上がって変なポーズしてる自分。雪景色みたい。
光が反射して眩しくて、サングラスなしでは目を開けていられない。
雨期にはこういう場所も水に覆われるんですって。

サボテン島(塩湖の真ん中にある巨大サボテンのたくさん生えた島)でランチ休憩してから、
サンセットになるまえに、水のある場所まで急ぐ。
悪路でもスイスイ、TOYOTAのランドクルーザーは、とてもいい車。


水がある場所では、遠くの山から空まで全部湖面に写ります。
これがもう本当に美しくて美しくて、空の様子も刻々と変化するから見ていて飽きない!

写真のように雲がたくさんある方が、リフレクションの様子がわかりやすいそうです。


観光地って「写真のほうがいいじゃん…」て場所も多いけれど、
ウユニには写真では伝わりきらない美しさがあると思いました。おすすめです。

極寒のサンライズ篇につづく!