前にTwitterでもつぶやきましたが、オンライン通販は、やっぱり自分には向いてないのかな〜と。
今はメキシコにいるから、服を買うとしたらオンラインしか手段はないけれど、最近は気が乗らない。
(メキシコにいてまで買うなバカっていう指摘は受け付けませんわよオホホ)
自分にとって着心地や、肌触りっていうのは外せない要素なんです。
使っていくうちに味が出るかということも含めて。
少しでも気に入らないものには10円だろうと払いたくないんです自分は。
そのくらいの気持ちでいないと、スタイルがボケちゃいそうっていうか。
とにかく偏愛する物だけで周りを固めておきたいので、得体の知れない物にビタ一文出せん!
新ブランドの発掘ができない……「見つけた!」という感動がない。
Purple Fashion #21 SS2014 Photography: Theo Wenner Model: Julia Nobis
Styling: Karen Langley Hair: Peter Gray Make-up: Aaron de Mey source: mode.newslicious.net
そこで、服を買うときの思考プロセスを、簡単に表すと以下のような感じ。
自分の場合は購入後の高揚感にも差が出るので……。
【実店舗で買う】生地 → デザイン・シルエット・価格 etc
→ 抱きかかえて家に帰るの楽しい!ルンルン!
→ 届いたら嬉しい、でも高揚感はマイルド~
自分で書いてみて驚いたけれど、実店舗で購入する時とは、真逆の思考プロセスになっちゃってる!
そりゃ合わないって感じるはずだー。
このまえLeeのジーンズを買った時も、安物だけどすごく嬉しかったもんね。
ということで、ネット通販に頼れるのは定番品だけなんだろうなーと。
あとは実店舗で買い逃して後悔してたアイテムが見つかったときくらい?
Driesはすでにやってますけど、ネット通販を制限するデザイナーズブランドは今後増えていくのかしらどうかしら。