今年はニットの当たり年というか、特にモヘアが大流行していて、
いろいろなブランドからカラフルなモヘアニットが出ています。
これがバラエティ豊富でかわいい、ホントかわいい。
でも、それを肌激弱な自分は横目で眺めている状態!!
ちょっとチクチクすると湿疹が……そんな悲しい体質。
とくにステラの風物詩的なチェックモヘアセーターがほしいわと思ったけれど、
試着しないと素材感がわからないし、スナップに登場し過ぎたし、しかも12万くらいするー。
致命的にチェックが似合わないからさっさと諦めもつきましたが。。
で、モヘアニットといえば映画『パリ・テキサス』のナスターシャ・キンスキー。これが理想!
とはいえ、これノゾキ部屋(いわゆる風俗)での服装。
背中のザックリ開いた、ビビッドな赤ピンクのモヘアニット。
全体像だとおしりが隠れるようなワンピース丈です。
これ、Vネックのモヘアニットを前後逆に着ているらしい。
それにしても開き過ぎだろって感じだけど、セクシー&かわいい。
すれすれで下品にまでいってない感じが素敵。
もちろんナスターシャだからこそ為せる技…。
いろんな意味で、真似したくても出来ない憧れの着こなしです。
とても良い映画です。