今年から【Mercedes-Benz Fashion Week Tokyo】と名前を変えた「東京コレクション」。
本日15日からスタートしました。
ここ数年は関係者の手腕がいまいちなのか、
若手も育たない盛り下がりっぱなしのファッションウィークという印象がありましたが、
若手も育たない盛り下がりっぱなしのファッションウィークという印象がありましたが、
「メルセデスベンツがスポンサーとなることで何か変わるかも...!?」という期待感はありますよね。
当初は「外国企業がスポンサーかよー」みたいな声もチラホラ聞いた気がしますが、
私としては日本のファッション産業が盛り上がればなんでもいいと思っています。
むしろ有難いですね、テコ入れしてくれている感じで。
今までみたいにファッションの「ファ」の字もしらない保守的な官庁が仕切るより断然いいような。
まだ第一回目なのでなんともいえませんが、今後どうなるのか楽しみです。
実際公式サイトもモダンな雰囲気で、ビジュアルにも気合いが入っていて嬉しい限り。
CDにムラカミカイエさん、写真家は土井浩一郎さん、他メイクなどみなさん有名な方々ばかり。
公式サイトのムカラミカイエさんのインタビューも是非読んでみてくださいね。
CREATIVE DIRECTOR: KAIE MURAKAMI (SIMONE) ART DIRECTORS: Erotyka (FEMME) TOMOYUKI YONEZU, TIFFANY GODOY PHOTOGRAPHER: KOICHIRO DOI
STYLIST: TOSHIO TAKEDA (MILD inc.) HAIR: ASASHI (ota office) MAKE-UP ARTIST: UDA (S-14)MODELS : DAISUKE (DONNA), MAAYA (DONNA)
ここで本題ですが、
わたくしファッション検索サイト【ShopStyle】のオフィシャルブロガーとして、
今回のコレクションのランウェイレポートをすることになりました。
べつにお金をもらえるわけでもないし、大変だし、正直この話がきた時はどうしようか迷いましたが、
自分流に書かせてもらえるというのもあり、面白そうなので参加させて頂くことにしましたー。
ていうか「えっ、私でいいの? すごいわさすが外資系...」と思いました。
だって本ブログ読者の方はご存知かと思いますが、結構書きたいこと書いてるから、
出版社なんかは絶対わたしにレポートなんて頼んでこないと思うんです。。
ちなみに日本で厳しい批評をするとブランド側から縁切りされることもあるらしいですよ。
私は近代ファッション史に詳しいわけでもないし、批判批評はするつもりはありませんが、
ShopSytleさんが太っ腹に率直に書くことを了承して頂いたので、
自分なりの素人目線でざっくばらんにレポートさせて頂きたいと思っています。
Mercedes Benz Fashion Week campaign photo: Craig McDean Model:Karolina Kurkova
私も以前から欧米版は利用していますが便利ですよ、簡単に価格チェックできるから。
インポートブランドは海外ショップのほうが充実しているので、
日本以外の在庫を調べたい時は国旗アイコンをクリックすると国が替えられます。
あとこちらは知らなかったんですけど、サイト内の好きな洋服でコーディネート作れたりもするらしい〜。
順次告知しますが、私の参加は17日からのコレクション、
レポートがupされるのは【ShopStyleブログ内】です。
レポートがupされるのは【ShopStyleブログ内】です。
それとオフィシャルブロガーとなるのは東コレ期間内なので、その後はまた本ブログメインです。
今後もよろしくお願いします〜♪
今後もよろしくお願いします〜♪