イタリア人写真家Olivo Barbieri氏の、街や人間をジオラマ風に見せる作品。
誰とはいいませんが、日本でも似た作風の写真家さんいますよね?
同じく「手法が同じ」と引き合いに出されがちなMiklos Gaal氏の作品は、
写真集を見てみたら、被写体への視点が全く違うように感じました。
これまた別の作家で、ジオラマ風な映像作品もあるみたい。
うーむ、独創性ってなんだろう...?
同じ手法を使用する場合は、"その手法によって何を表現したいのか"が
キッチリ明確になる必要があるんだろうなぁ。
その差が見えなければ、模倣と評されてしまう気がする。