中国ではNumero Chinaが創刊されたんですねー。
表紙も個性を全面に出していてカッコいいです。
Numero Tokyo創刊号表紙もケイトモスも素敵だったけれど、
自国のモデルを持ってくる辺りに、強い誇り、らしさを感じます。
中身も見てみたい。
日本版Numeroは当初のコンセプトの“毒のあるモード誌”からは
離れていっている感がありますが、休刊しないといいですね。
こちらはVOGUE CHINAの美容特集表紙。
この時とメンバーが同じなので、同時期に撮ったのかも。
尖閣諸島の件については「日本アホ過ぎる....」とグッタリで、
相手国の感じにもちょっとムカッとはきちゃうのですが、
ファッション雑誌においての中国の自国の文化やモデルを大切にする姿勢は好き。
中国人モデルの方が体格はいいから、モード誌の場合は絵になるのかもしれない。
90年代の『流行通信』の表紙を飾っていた
(名前がちょっとあやふやですが)宮下?宮坂?ハルエさんとか、
今でも活躍されてる凛とされた日本人モデルの方には憧れたものです。
若い世代で、ビシーッとしたモードモデル現れないかな....
source:ASIANMODELS