About Online Shopping

    
先日twitter上で興味深いやり取りがあったので、
本ブログをご覧の皆様もどうぞご覧下さいませ。


ECサイトにおける洋服の購入と返品の可否
ーZOZOTOWNの事例を中心にー
(まとめてくださった方、ありがとうございます!)


曰く、zozoでは返品を受け入れないことを価格に反映させているとか。。
そこで自分の気に入ってるUSの靴ブランドを調べてみたところ、
たしかに一般の市場価格よりは10%ほど安いアイテムも。
ただし、それはインポート物なので、同ブランドを海外で買うと600ドル前後で、
今なら円高の影響で5万弱で購入可能(しかも送料無料)。
税金が1万円かかったとしても6万円なので、結局海外サイトを使えば日本より1万円以上安く買えることに...。
海外サイトの場合は返品送料がバカにならないので返品しないことを前提すると、買物する立場としては同じような?

自分が日本国内の通販サイトで服飾を買う場合のメリットは、自分の地域に無いものが手に入ること、便利さ、
価格は少し高くても返品・交換送料が安いことだと思いますが、どうですか?
靴なんかはサイズが難しいから特にね。

ドメブラなら多少お買い得に買えるブランドもあるだろうから、
返品はNGでも、数百円でサイズ交換、一定時間内キャンセルなどは
あってくれたら使いやすいと思う。あと購入者レビューも。

そんな中、逆にamazonの靴専門サイト「javari」は、送料&返品30日間無料を打ち出してます。
マノロ、シーズン落ちなのでしょうが、めちゃくちゃ値引いてるのがある!
ETRO2万円台? マジー!?(一気に買いそうになるわ!)
検索もかなり便利&レビュー制度もありです。これはちょっと凄い。。

ちなみにzozoの経営状態はこんな感じらしいです。すごい成長率。
返品可能な通販大手のニッセンは、返品くり返すと注意喚起、取引停止の通告がくるとか.....?
行き過ぎた消費者保護はたしかに疑問なので、
そういう方法もありなのかもしれないって思います。

なんにせよ、通販は今後さらにショッピングの一つの形態として成長していくはず。
楽しく安心に使える、より良いものになっていくといいですね!