2022 PARIS 1

 Insta Liveに挑戦しようかと思っていたけど、時差的に無理〜♪


ということで、素敵な出会いを求めてParisに来ています。

2020年頭にTurkey&Berlinに行って以来、2年(ほぼ3年)振りの海外!


そして、とりあえず言えるのはParisではコロナは終わりました!笑

空港でも陰性証明などなしにスイスイスルー。

街でも美術館でも地下鉄でも、マスクをしているほうがレアなくらい。。

突然寒くなったのでパリっ子は風邪ひきまくってますが、

誰か咳をしてても気にしていない感じで、日本も早くこうならないのかなと。

誰もがいつかどうにかして死ぬんだから、今をとことん楽しまないとね〜と彼らを見ていて再確認。


とりあえず以前のように自由に行動できるだけでも、かなりリフレッシュ〜♡♡

日本政府のリーダーシップもなさ、グダグダさには辟易してまーす!🖕




2年も海外に来てなかったので、カルチャーに触れて自分をリセットすべしと、

すぐにルーブル横にあるLes Arts décoratifs(パリ装飾美術館)で開催中のSchiaparelli展へ。


いやー、よかった!!






やっぱり服飾品はナマで見ると情報量が違いますよね。

大きさ、生地感や陰影など、写真だけでは判別できないことって多くて、

自分もきちんとBlogで伝えられてるかなぁとか、いろいろ考えさせられます。


はー、この贅を尽くした刺繍!!

はー、目が癒されますよ。


そして新生スキャパレリも、いつか現物をみてみたいなーと思っていましたが、

今回実物をみて素晴らしいなぁと。

街で着られるような服ではなく、もうアートピースに近いですけど、

ファッションらしい「夢」がありました。







アーティストコラボ(ジャンコクトー、ダリ)や、Zodiacモチーフなど、

スキャパレリは一世紀前から今と同じようなことやってるんだよなーとか。

トロンプ・ルイユ(騙し絵)もね。


こういうのを見ると、「もうそろそろ洗えない服があってもいいんじゃないの!?」

「手入れが簡単とか気にしなくていいんじゃない?」とか考えさせられます。


機能性も大事だけど、人生の楽しみってそれだけではないもんね。