パリです。
最初はとにかくつらいと思っていた長時間フライトも、最近は慣れてきました。
ストーリーとしては、ティルダ演じる元ロックスター・マリアンヌは、
声を奪われてからは田舎に引越し、恋人と愛に満ちた暮らしを続けていた。
声を奪われてからは田舎に引越し、恋人と愛に満ちた暮らしを続けていた。
そんな静かな生活に、過去に彼女のプロモーターでもあった元彼が、娘を連れて乱入してきて……というやつ。
この元彼は自分が一番イケてたときに一緒にいたマリアンヌに未練タラタラ。
オンナはとっくに次のステップに進んでるのに、
「彼女はきっと変わらずいてくれる」と期待する迷惑なメンズ思考、万国共通なのかよく描かれますよね〜。
さらに娘の方も背伸びしたいお年頃ゆえにイキってて、嘘つくし、若さゆえとにかくビッチ。
マリアンヌの恋人を誘いまくりでイライラさせられます。
「彼女はきっと変わらずいてくれる」と期待する迷惑なメンズ思考、万国共通なのかよく描かれますよね〜。
さらに娘の方も背伸びしたいお年頃ゆえにイキってて、嘘つくし、若さゆえとにかくビッチ。
マリアンヌの恋人を誘いまくりでイライラさせられます。
ヨーロッパ映画ならではの、曖昧でモヤモヤな展開もあったりして……。
ストーリーは人によって注目する部分が変わる思いますが、とにかく注目はティルダ様の衣装!
生地感も上品で美しいし、「ちょ…なにこれ欲しい」と前のめり。
パジャマまでがカッコよく、素敵な服ばかり出てくる。。
最後まで物欲全開で観ていたら、タイトルロールにこれ出て納得。
そりゃいーよね。。
しかも最高に似合ってるし。
(ラフもうDior引退してるけど……)
(ラフもうDior引退してるけど……)
P.S 冒頭に、連続セックスシーンの罠あり。
飛行機で観ると隣に座ってる人とかなり気マズくなるので注意。。
後述)私が好きだった衣装、もしかしてラフシモンズデザインではないやも!?
まーでも全編素敵な衣装なので注目です。